子どもの予防
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お子さまの健やかな成長を支える小児歯科
「歯医者さんが怖くて泣いてしまう」「治してもまたむし歯になる」――そんなお悩みは珍しくありません。小児歯科は、むし歯の治療だけでなく、成長発育に合わせて予防・生え変わり・歯並びまで見据えてお口を管理していく診療です。
毎週火曜日は
「小児歯科専門医」が診療
小児歯科専門医の診療日
当院には小児歯科専門医が毎週火曜日に来院して診療を行います。
専門的な視点で診療方針の相談・経過確認が可能です。
歯医者が怖い、嫌いなお子さまにもおすすめです。
お子さまが緊張してしまい、診療が進みにくいことがある
治療しても再発しやすく、方針をきちんと立てたい
経過観察中の歯が「このままでよいか」確認したい
0歳からの口腔ケア、歯並びの相談をしたい
親御さまへ
火曜日の午前中は、特にお時間にゆとりを持って診察が可能です。お子さまに専門的な診療を受けさせたいとお考えの親御さまに選ばれています。
よくあるご相談
このようなケースは早めの受診がおすすめです。
- 歯科を嫌がってしまい、むし歯が悪化しないか心配
- 初めて歯が生えてきたけど、ケア方法が分からない
- むし歯になりやすい/治しても繰り返す
- 歯が欠けた・抜けた・生える位置がずれている
- 歯並びが気になる
お子さまのむし歯・歯肉炎の
リスクが高い理由
乳歯や生えたての永久歯は、大人の歯と比べてむし歯が進行しやすい特徴があります。また、磨き残しが起きやすく、歯ぐきが腫れたり出血しやすい歯肉炎も見逃せません。
むし歯が進みやすい
乳歯・生えたて永久歯の特徴
- 乳歯はやわらかく、むし歯が短期間で進行することがあります。
- 生えたての永久歯は成熟途中で、予防が重要な時期です。
- 奥歯の溝、歯と歯の間、歯ぐきの境目は磨き残しが起こりやすいポイントです。
歯肉炎はお子さまでも起きます
歯肉炎は大人だけのものではありません。以下の症状が歯肉炎のサインです。
- 歯みがきで血が出る
- 歯ぐきが赤い・腫れている
- 口臭が気になる
こうしたサインがある場合は、磨き方の癖や磨き残しの確認が大切です。
当院の小児予防プログラム
STEP 1
リスクチェック(磨き残し・歯ぐき・生え変わり)
乳歯・生えたての永久歯は、予防の積み上げが将来に効いてきます。
当院では、以下を組み合わせて予防を進めます。
STEP 2
親子の歯みがき指導
「できているつもり」でも、磨き癖で磨き残しが偏ることが多いです。
- お子さま:歯ブラシの持ち方、動かし方
- 親御さま:仕上げ磨きの姿勢、当てる角度、重点ポイント
STEP 3
フッ素塗布
フッ素には、歯質を強くし、むし歯のリスクを下げるサポートが期待できます。
3〜4カ月に1回程度の継続が推奨されることが多いですが、頻度はお口の状態に合わせてご提案します。
STEP 4
シーラント
奥歯の深い溝は汚れが残りやすく、むし歯の好発部位です。
シーラントで溝をコーティングし、汚れが入り込みにくい状態を目指します。
STEP 5
定期管理
むし歯・歯肉炎は「起きてから」より「起きないように」の方が結果的に負担は少なくなります。
定期的なチェックとクリーニングで、再発しやすいポイントを早めに整えます。
よくある質問
- Q1.何歳から受診できますか?
- 0歳から受診可能です。歯が生え始めた頃や、仕上げ磨きに不安がある時期からの相談も歓迎です。
- Q2.子どもが泣いてしまいそうで心配です。
- 無理に進めず、お子さまのペースに合わせて練習しながら進めます。まずは「慣れる」ことから始めることもできます。
- Q3.子どもの歯肉炎(歯ぐきの腫れ・出血)はよくありますか?
- 子どもでも磨き残しがあると起こることがあります。磨き方の癖を一緒に確認し、重点ポイントをお伝えします。
- Q4.フッ素は安全ですか?
- 歯科医院では年齢や状態に合わせて適切に使用します。不安がある場合は事前にご相談ください。
- Q5.シーラントは必ず必要ですか?
- 必ずではありません。奥歯の溝の深さや磨きやすさ、むし歯リスクを見て適応を判断します。
- Q6.歯並びが気になります。何歳頃に相談すればいいですか?
- 気になった時点で早めの相談がおすすめです。成長段階によって、見るべきポイントや提案が変わります。
- Q7.小児矯正(MFT)はいつでも始められますか?
- 適応や開始時期はお子さまの状態によって異なります。まずは診査のうえで、開始時期をご案内します。